みくま編集会議 Vol.6

「関係性」

 

みなさん、こんにちは。

みくま幼稚園園長ブログ「えんちょうつれづれ」の編集をしております松本です。

私は2月からセミナー講師術を学ぶための6回講座に通っています。決して安いと言えない講座ですが、プレセミナーを受講したときに主宰者の方が言った〜あなたが選ばれない原因はその人との“関係性”ができていないから〜という言葉が心に刺さったからでした。最近よく聞くフレーズの“選ばれる〇〇”。

自分のスキルをアピールすれば“選ばれる”世の中から、スキルだけでは選ばれない世の中に変化しているのでしょうか。90年代、バブルが崩壊してもまだその余韻と余裕が残る世の中ではグローバル化に勝ち残るためには、スキルを磨けとばかりに、英会話や国家試験などの資格取得セミナーが多く開催されました。いまも資格取得セミナーは多いですが、取得したノウハウを他者に伝える。しかし、単に伝えるだけでは信頼を得ることはできない、信頼ある関係性が生まれないと仕事として契約を交わすことはできないという論理。そう、あまりに当たり前すぎて「そんなこと言われなくてもわかっている」と思うのですが、これが実践できていない人が多いからこそこのようなセミナーに行く人が多いのでしょう。そういう私もその一人です(笑)

関係性を良くするためにコミュニケーションをとりましょう、なんてよく耳にします。関係性は対人との立ち位置でしょうか。例えば、先生と生徒、親と子、

友達、知人、他人など。コミュニケーションとはその対人と関わりを持ちたい場合に回数や場などにあわせて使うツール(道具)とも言えます。しかし、その道具も人に優しいものから、危害を与えるものまで様々で、互いのエネルギーを交わすときの正のエネルギーか負のエネルギーかによって“関係性”は大きく変わってきます。

エネルギーというボールをやり取りするのが、人間関係の基本。やり取りという関係性を楽しいものにすることが、やはり一番。誰も自分の理想の関係性を押し付けず、気持ちの良いエネルギーのキャッチボール「交感」ができればいいなと思っています。えっ、「交換」ではないの?どうして交感?

交換は漢字のごとく、互いに自分に主があって互いに持つエネルギーを受け渡すイメージ。良いエネルギーをキャッチボールするためには、心を開き感情の交わりが起きないとできないこと。安芸先生いわく交感とは「パンツのゴムを通すときに、テンション整えるために途中でグリグリッとのばすようなもの」とおっしゃいます。心地良い履き心地を整える交感ができると、本質的な交流になるそうです。交感→交流へ、コントロールできるココロとカラダが欲しいモノです。